Andrew (Kiyohiko Hoshi) Ammar

マイライフ!

こんにちはー!!

アマーアンドリューです。全然日本人ぽくないんだけど、一応ハーフです笑笑 日本名は喜代彦です! 

 

アメリカのニューヨークで生まれて、ニューヨーク州とニュージャージー州育ち。13歳の時に、両親の仕事で日本に引っ越しし、これは僕の人生のとても大きな変わり目だった。京都に引っ越して、中学と高校は京都で過ごした。

 

最初京都に住むようになった頃はすごく辛かったのを覚えてる。大好きなアメリカや友だちと離れた寂しさや辛さから、いつも日本の文句ばかり言ってた気がする。

 

でも、高校に入った頃からだんだんと日本に住む魅力に気がつき始めた。日本人としての自分を認めることができたり、僕の周りにあるものに良さを見つけて感謝できるようになった!で、今はスペインにいるとき日本のことが恋しくなったりする笑

 

 


なぜIE大学?

僕がIE大学のことを知ったのは高2の時だった。JABプログラムという高校生のためのプログラムを主催していたのがIE大学だったんだ。面白そうだったので、応募してみた。そしたら、運よく合格した!世界中から僕と他15人の高校生が選ばれて、スペインまでの渡航費を払ってくれて、IE大学に招待してくれた!

 

そして、マドリッドとセゴビア両方のキャンパスを見学させてくれたり、その時の在校生にも会って話したりで楽しいプログラムなれた。リアルマドリッドのサッカースタジアムに行けたし!その時に大学についていろいろ知って、興味を持つことができた。

 

僕はビジネスを学びたいと思っていて、IEはビジネスプログラムがとても充実していたので、IE大学を志望することにしたというわけです。

 

 


スペインでの生活

スペインでの生活は、今まで僕の日常にはなかった、シュールなものだと感じている。今まで自分が得てきたどの体験とも違う、期待以上の生活を体験している。

 

人口たった6万人、新宿区の人口の5分の1以下というこの小さなセゴビアでは、確かに小さな田舎町だなあと感じることもあるんだけど、それと同時にこじんまりしたこの町がとても特別な場所だと感じることも多いー。

 

今僕は、ファーマーズマーケットなどが毎週開かれて、ある意味、町の中心でもあるマヨール広場から歩いて1分、学校までも徒歩7分のところに住んでいる。友だちもみんなこの周りに住んでいるし、生活に必要なものは、ほとんど徒歩圏内にあるからとても便利だ!

 

人口約300万人の大きな街、マドリッドでは、こんな風に徒歩圏内に全てがある生活なんて、とても無理だと思う。でも、マドリッドは、魅力的な都会。そのマドリッドにもセゴビアからは、バスや電車で簡単に行くことができるから、僕は友だちと遊びに週末のシティライフを楽しんだりもできる!

 

ただ、今年は世界的なパンデミックの影響で、それができなくなっちゃったのが残念 ;(